Methodology

数字を
急いで
結論にしない。

このサイトの目的は「無駄な帯域」を自動判定することではありません。異なる種類の証拠を分け、同じ条件で比較できないものを無理に一列へ並べないことです。

最初に区別する4段階

分配
固定、移動、放送、衛星、電波天文など、周波数帯で認める無線業務の種類。国際分配と国内分配があります。
割当
無線局の目的や使用条件を定め、実際に割り当てられる周波数を示します。
免許・登録
設備を開設する主体や場所を行政記録にします。ただし、Wi-Fi等の免許不要局は局数に現れません。
実利用
発射時間、通信量、受信範囲、利用者、待機価値など。免許があることだけでは分かりません。

このサイトが並べる5つの軸

割当

帯域幅、専用・共用、一次・二次業務、免許要否。

実利用

局数、発射時間、トラヒック、カバレッジ、地域差。

重要性

公共安全、人命・財産、生活・経済、科学、継続性。

再編余地

代替手段、新需要、国際調和、移行期限、費用。

証拠の性質

行政DB、調査票、実測、推計、サイト解釈、未公表。

局数が少なくても、無駄とは限らない

災害対策回線は非常時まで待機します。電波天文は人工電波を送信せず、弱い自然電波を受信します。指向性の高い固定回線は狭い経路だけを使い、同じ周波数を離れた場所で再利用できます。これらを単純な発射時間や局数で比べると、用途の目的を逆に評価することがあります。

資料ごとの確かさを表示する

確定

公表済みの調査・評価

基準日と版を固定し、数値から資料内ページまで戻れるようにします。

意見募集・審議中

確定値と混ぜず、締切と状態を表示します。確定後は差分確認を行います。

回答ベース

免許人等への調査票

回答者の認識を含むため、行政DBや発射状況調査と区別します。

未公表

データがない

ゼロに置き換えません。「測っていない」と「使っていない」を分けます。

全体図の注意

8.3kHz〜3THzは約3.6億倍の幅があります。全域を線形軸にすると低い周波数が見えないため、ナビゲーションだけ対数軸を使います。帯域幅の比較は、必ず選択範囲の線形図で行います。また、PDF抽出上の空白は、直ちに未割当や未利用を意味しません。

判断の最低条件
利用が少なく見えたら、待機価値・受動業務・地域再利用・代替可能性・新需要・調査方法を確認してから結論を出します。

実際の割当表で
読み方を試す。

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